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2006年07月28日
ネトゲとRMT
・4Gamer.net ホントのところ,GMは何をどこまでできるんですか? ――オンラインゲーム会社に聞く,各社それぞれの運営方針とその思想
(Favor's Ragnarokさんより)
・4Gamer.net たかがゲーム,されどゲーム ――ガンホー,ROでの不正通貨作成について
・巨大化するRMT市場―仮想通貨「偽造」事件が突きつけるオンラインゲーム周辺市場の複雑さ:IT-PLUS
(2件RinRin王国さんより)
・【4Gamer.net】 メーカー vs. 業者。RMTがはらむ問題と可能性をめぐる座談会 ―特集―
(mixi某所より)
以下RMTに関して個人的な意見。以前書いて下書きのまま埋もれそうだったのでこの辺でUPしときます・・・
オンラインゲームにとって、ゲーム内通貨やアイテムを公式側が「売る」場合に限って言えば、公式RMTというのは実は自然な形の一つなのではと思っています。アイテム課金というのは事実上の公式RMTと言えるかと思うのですが、後発のネトゲの多くが月課金ではなくアイテム課金を採用していたり、アイテム課金に移行するネトゲが増えているのは、それが理にかなっているからではないかと思えます。
また、公式側がきちんと法に基づいたRMTをすることにより、アングラ通貨やBOT、某国労働者や狩場占領といった問題を一気に駆逐できる可能性もあるように思います。
さらには法律に基づいて販売を行うことによって、アングラ通貨による損失が具体的な金額となって発生し、不正行為を民事訴訟で訴追する事が容易になる可能性もあるかもしれません。
デメリットとしては、それでもアングラ通貨は消えない可能性はあるかもしれません。
しかしたとえレートが安くても危険なアングラ通貨に手を出す人は多くないのではと思います。また時間をかけた分の見返りとしてのゲーム内資産という価値が下がる可能性もありそうです。この点現在のアイテム課金と言うのは本当にレアなものは買えなかったりと割とうまく出来てるように見えます。
ただその公式RMTの程度は加減が難しいことかとは思いますし、扱いも難しい。また業界団体が提案するような形でオンラインゲームの不正に関する法律を研究・策定する必要もあるのではと思います。現状ではゲーム内の不正に対して民事訴訟を行う方法が確立されていないようですし。
さらにはもしユーザーがゲーム内通貨を「売る」ことができるようになるとすれば、必然的にギャンブルなどと同じような法的規制も必要になってくるのでしょう。公式側による「買取り」という事ですが、これは不健全な問題が発生しそうなので、どのみち暫くはタブーなのかもしれません。
なんでもかんでもいきなりRMTにすればいいと言っているのではありません。可能性を考えてみる価値はあるのではないかと。「RMT」という単語が出ただけで不正と結びつけて思考停止>書き手が攻撃対象となり炎上、というのを見ていると、その前にもう少し考えて見ては・・・と思ったりしてました。
と、書いておいて何ですが、ここに書いたことは既に議論が尽くされていて時代遅れなのかもしれませんね^^;
アイテム課金のゲームにおける不正の実態も調べてから書くべき部分もあった気もしますが、とりあえず考えてることを書き出してみました。軽くググってみた感じでは、公式RMTの代表格・パンヤはRMT絡みの不正問題がほとんど無いように見えますね・・・。
投稿者 jyadoo : 2006年07月28日 16:26
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